SERVICE
            日本キャンパックが
            できること
          
          
        
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            01安心安全な品質の提供
(無菌充填)日本最大規模のライン数を誇るとともに、無菌充填ができる「アセプライン」を全工場に設置。
スピーディな充填のみならず、徹底した衛生管理を行うことで、安全な製品を提供しています。 - 
            02低コストを実現する
トータルパッケージング各種容器の製造・生産、また、関連機械の製造を行うグループ各社と連携をとることで、低コストかつ一気通貫した形で商品を提供。生産から納品まで、トータルサービスを実現します。
 
            TOTAL PACKAGING SYSTEM
            トータルパッケージング
            システムとは
          
        
        
            商品の開発から調合、充填、
包装、発送まで対応する、
            トータルパッケージングシステムが
高能率・低コストを実現
          
          
            トータルパッケージングサービス
フローチャート
          
          
          
              現在、国内の飲料市場は成熟しつつあり、業界内における競争はますます激しさを増しています。そのような状況において、ビジネスを有利に展開しシェアを拡大するには、魅力的な商品をいかに早く市場に投入し、かつそのトータルコストをいかに抑えるかが鍵といえます。
              そういった背景を受け、日本キャンパックは、原材料・包材の手配から商品の開発、テスト生産、生産(調合・充填)、包装、発送までを一貫して行うトータルパッケージングシステムを業界に先駆けて確立。高品質はもちろん、高能率・低コストを実現するとともに、大消費地である首都圏に至近という物流面の優位さにより、ブランドオーナー様から高い評価をいただいています。
            
商品の開発、テスト生産、生産(調合・充填)、包装、発送までを一貫して行うトータルパッケージングシステムを業界に先駆けて確立。高品質はもちろん、高能率・低コストを実現するとともに、大消費地である首都圏に至近という物流面の優位さにより、ブランドオーナー様から高い評価をいただいています。
TOTAL PACKAGING SYSTEM トータルパッケージングシステムの各工程
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01 製造ライン構築
              オーエスマシナリーと共同構築
オーエスマシナリーは、北海製罐のマシンショップとして設立された総合機械メーカー。金型、製造機械、エンジニアリングの分野において多くの実績があります。日本キャンパックでは、製造機械の設計・製作、生産ラインの設計、メンテナンスなどを依頼しています。
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02 新商品の企画
              新企画をブランドオーナー様に提案
日本キャンパックの強みの一つが、新商品の開発技術。市場ニーズを把握したうえでの商品コンセプトの設定や訴求ターゲットの確定など、戦略レベルから商品開発に取り組み、これまで多くのヒット商品を生んでいます。
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03 テスト生産
              ブランドオーナー様が要望されるあらゆる 商品に対応
ブランドオーナー様の新商品をはじめ、依頼されたすべての商品を生産するために、容器やキャップなどといった包材のライン適性や内容液の風味確認を行います。事前にテストを行うことで問題を抽出し、生産ラインでのスムーズな立ち上げを実現しています。
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04 包材の手配
              グループの強みを活かし、北海製罐と連携
北海製罐は、各種の缶・ペットボトルを製造する総合容器メーカー。「ACTIS-LITE」をはじめとするホットパック用のペットボトル及び無菌充填用のプリフォームなど、さまざまな容器を市場に提供しています。
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05 調合・液処理
              自動制御やモニタリング管理で安定した品質を実現
水、主原料、副原料などを機械により正確な量を入れ、調合を行います。調合されたもののサンプルは、工場・品質管理課において検査を行います。また、ロットごとでデータを蓄積し管理します。そして内容液に高温殺菌または滅菌が施されます。
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06 充填
              缶・ペットボトルの生産ラインを構築
さまざまな飲料、容器に対応できるよう、缶ライン、ペットボトルライン(無菌充填)を合計11ライン用意。コーヒーやお茶、スポーツドリンクなど各種飲料を生産しています。
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07 包装
              関係会社と協力しコストダウンを追求
ホッカンホールディングスの関係会社である段ボールメーカー、トーモクと提携し、ダンボールの供給や技術の共有化を図るとともに、物流の確保、トータルコストの削減に努めています。
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08 発送・輸送管理
              製品トレーサビリティシステムを導入
日本キャンパックでは、業界に先駆けて製品トレーサビリティシステムを導入。ロット単位、パレット単位で、商品の輸送状況を把握できますので、もしもトラブルが発生した場合、迅速かつ的確に対応することが可能です。
 
PRODUCT LINE 製造ラインのご案内
        
            PET BOTTLE ASEPTIC PRODUCTION  LINE
            ペットボトルライン
無菌(アセプ)充填の特長
          
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                01毎分1,200本の
充填が可能。利根川工場では1日129万6,000本の充填が可能です。
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                02短時間殺菌で
優れた味と香り。高温短時間殺菌のため飲料本来の風味を保持できます。
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                03ブロー成型により
環境への負荷を軽減。自社でペットボトルを成型するため、ペットボトルの完成品を輸送する場合に比べ、CO2の削減に貢献できます。
                 
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                04常温充填による
ボトル軽量化を実現。内容液は常温で充填するため、コールド販売用はペットボトルの軽量化が可能。コスト面に優れ、環境にやさしいという特長をもっています。
                 - 
                
                05特殊な形状の
容器にも対応。ブロー成型機の金型を換えることで特殊な形状の容器にも比較的容易に対応できます。
                 
              PET BOTTLE ASEPTIC PRODUCTION LINE
              ペットボトルライン無菌
              (アセプ)充填の生産ライン
            
            
              ●対象の内容物
              コーヒー、緑茶、紅茶、ウーロン茶、混合茶、果汁飲料、炭酸飲料、スポーツドリンク、ミネラルウォーターなど(ミルク入り製品可)
              ●対象の容器
              280ml~2Lのペット容器(コールド販売用・ホット販売用)
            
          CAN PRODUCTION LINE 缶ラインの特長
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                01高速生産により
短納期を実現。缶コーヒーの生産スピードは、毎分1,050缶の充填が可能です。
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                02幅広い内容物に
柔軟に対応。缶コーヒーのみならず茶系飲料、ココア飲料、乳飲料などの幅広い内容物の製造が可能です。
                   
CAN PRODUCTION LINE 缶の生産ライン
              ●対象の内容物
              コーヒー、緑茶、紅茶、ウーロン茶、混合茶、乳飲料など
              ●対象の容器 160g~350gの缶に対応
              *特殊な形状の缶も対応可能です。
            
          BOTTLE CAN PRODUCTION LINE ボトル缶ラインの特長
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                0138口径ボトル
に対応。よりコーヒーの香りを感じやすい広口の38口径ボトルに対応しています。
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                02ホットパック・レトルトの
製品どちらも対応が可能。ホットパックラインではブラックコーヒーなど、レトルトラインではミルク入り製品などの生産が可能です。
                   
BOTTLE CAN PRODUCTION LINE ボトル缶ラインの生産ライン
              ●対象の内容物
              コーヒー
※ミルク入り製品可
              ●対象の容器 290g~410gの缶に対応