日本キャンパック

FACTORY 工場案内

高度な生産ラインを
各種用意し、
お客様の期待に
さらに応える企業へ

創業間もなく、豊かな水と自然に恵まれた群馬工場において、
炭酸飲料の缶充填ラインから生産を開始。
以来、市場の拡大とお客様であるブランドオーナー様の委託に的確・迅速に応えるべく、生産ラインを拡充するとともに、生産技術および品質管理技術の向上を図ってまいりました。
現在では、さまざまな種類の缶・ペットボトルの各種飲料に対応できる生産ラインを11ライン用意し、年間1億1,100万ケースの生産を達成。
コントラクトパッカーのリーディングカンパニーとしてさらなる躍進を続けています。

FACTORY INFOMATION 工場拠点

技術の力で充填の世界を
広げたい

1974年に群馬工場において炭酸飲料の缶充填ラインがスタート。
飲料市場の拡大とともに売り上げを伸ばし、
1980年にコーヒー飲料のレトルトラインを立ち上げました。
1990年に群馬第2工場、1997年に赤城工場が新設・稼働。
2002年には株式会社西日本キャンパックを子会社化し、
中部関西圏の拠点として現在では約2,000万ケースの生産・販売を行っています。
2006年には利根川工場を新設し、あらゆる形状の容器、
あらゆる中身の生産に対応でき、
世界最高速である毎分1,200本の無菌充填が可能な
ペットボトルラインを立ちあげ、
2010年には業界動向、環境問題を捉え、
利根川工場にペットボトルの無菌充填ラインを増設しました。
海外事業として、1997年、マレーシアに大手ブランドオーナー様と合弁で生産拠点を設立し、2007年には、ベトナムにマレーシアの総合容器会社と合弁で生産拠点を設立、2012年には完全子会社化しました。
また、2019年にグループ会社であったPT.ホッカン・インドネシアを子会社化いたしました。そして、さらなる発展を目指し、乳製品分野へ進出。
くじらい乳業株式会社を子会社化しました。
日本キャンパックは、海外事業のさらなる拡充、飲料充填事業で培った技術を応用した新規事業への取り組みも見据えています。

本社・工場拠点OFFICE AND FACTORY INFO

グループ会社工場拠点RELATED COMPANIES FACTORY LIST

各種認定・承認・許可

写真:工場拠点
  • 認定・承認・許可について

    ●農林水産省JAS製品製造認定工場

    ●東京税関許可保税工場

    ●全国コーヒー飲料公正取引協議会承認

    ●全国飲用牛乳公正取引協議会承認

    ●清涼飲料製造・乳酸菌飲料製造・乳製品製造営業許可

    ●酒税工場許可

    ●次世代育成支援対策推進法”くるみんマーク”認定

  • マネジメントシステムの
    認証取得について

    ●ISO9001 / 赤城工場(2001年2月取得)
    岐阜工場(2006年3月取得)
    利根川工場(2013年9月取得)

    ●FSSC22000 / 利根川工場(2012年2月取得)
    赤城工場(2012年2月取得)
    岐阜工場(2013年3月取得)
    群馬第2工場(2013年8月取得)
    群馬第1工場(2015年11月取得)